箕面市立箕面聖苑での遺骨迎え。「納めの式」ならぬ儀式
私は生まれて初めて、人の骨を見ました。
(かなり衝撃的でしたよ!) それは先日、執り行われた箕面市立箕面聖苑での「骨揚げの儀式」のことでした。
近親者だった私は火葬場も併設している箕面市立箕面聖苑で「納めの式」ならぬ儀式にまず参加しました。
ちなみに「納めの式」の説明をすると、炉の前に棺を置き遺影、花飾り、お坊さんがお経をあげ、その後、お焼香をあげる一連の流れです。
*箕面市立箕面聖苑は大阪きっての知名度ころで、設備が充実していて人気があります。
火葬場が併設されているのはとっても便利!!!
Point! 火葬は意外に時間がかかり、約1時間前後です。そしてあの「骨揚げの儀式」に入りました。
そして炉の前に置かれた棺から、骨を取り上げるのです。(ビックリぽんですわ)朝ドラ最高!emoji
「骨揚げの儀式」詳細・・・・
竹の長い箸を二人一組で骨の一片を挟んで、骨壺へ入れます。
(骨はチョークみたいに白く、スカスカな骨粗鬆症な感じです)
順番は脚(下半身)~頭(上半身)にかけてです。骨壺に入れたら隣の人に渡していきます。
ちなみに「骨揚げの儀式」の説明をすると、この箸の受け渡しをすることで、「箸(橋)渡し」の意味があり故人があの世で三途の川を渡るサポート的な意味合いがあるそうです。emoji
最後の最後になりますが、箕面市立箕面聖苑のスタッフなのか葬儀社の人なのかが白木の箱に骨壺を納め白い布に入れますこれでthe end‼ いい体験をしました!!
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